影響への期待と反省

2019年12月4日10:28 AM [お知らせ]

 

度々このブログでもご紹介しておりますが、私は鷹のハリスホークを

飼育しております。

まだ立つことの出来ない雛から育てましたので、親鳥に代わり飛ぶことを

教えなくてはなりません。この訓練が楽しくも難しいんです。

昨年入社しました若手のホープ中島君が猛禽に興味をもってくれたので

よくトレーニングに同行してくれます。(いつも有難う！)

 

その彼が『私も猛禽が飼いたい』と真剣に伝えてきました。

飼う楽しさと苦労を説明しなくとも充分に理解してくれてますので

止める理由はありません。

しかし私の中では影響を与えた責任があります。しかもそれはモノではなく

生き物！

優しい彼なら大丈夫と期待する気持ちとトレーニングに同行してもらったことの

反省の気持ちが交差しています。

 

信頼しているブリーダー様に来春産れてくる彼の子供の予約も終えました。

彼が選んだ猛禽は鷹ではなくハヤブサ！

こうなったら私もワクワクしながら楽しんで彼の猛禽ライフをお手伝いする

ことにします。(笑)

 

寒い中、今朝もお墓参りに多数お見えになられております。

中島君は落ち葉の掃除の真っ最中。

このブログ書き終えましたら手伝ってきます。

 

【花と緑の公園墓地・霊園】　石山瀬田川浄苑

滋賀県大津市石山外畑町白砂42-3